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渋谷の書店(4)さまよえる紀伊國屋書店(2026/7/25)

昭和40年(1965)年渋谷南口に東急プラザが開業すると、紀伊國屋書店が5階の大部分を専有していた。紀伊國屋書店は田辺茂一(1905-1981)が昭和2年(1927年)新宿にて創業。昭和39年(1964年)には前川國男設計による地上9階、地下2階の本社ビルを建てていた。渋谷店は旅行ガイドや専門書が充実しており、ふかふかのカーペットを歩くので足が疲れずに済んだ。東急プラザの建て替えに伴い、2015年

 
 
 
渋谷の書店(3)第一勧銀ビル(宇田川町23-3)のテナント

昭和50年(1975年)3月第一勧銀共同ビルができてすぐ、大阪に本店がある旭屋書店が地下1・2階に出店した。銀座、池袋に続く出店で、2005年8月31日まで営業していた。地下鉄半蔵門線の改札口を出て目の前が店の入口なので、NHKの語学講座のテキストなどすぐ買えたのがありがたかった。平成7年(1995年)には109(通称、マルキュー)にコミック専門店も出店していたという。 閉店後の短期間、パチスロ店

 
 
 
渋谷の書店(2)失われた渋谷古書街(2026/7/11)

令和6年(2024年)東急プラザ裏での営業を終了した渋谷古書センター(道玄坂1-6-3)は、まだヤミ市がのこる昭和22年(1947年)、山路書店の創業がきっかけだった。古書サンエーを始め、複数の書店が2階から地下まで入居する形で、昭和46年(1971年)にいまの建物ができた。東急プラザにあった紀伊國屋書店のついでに立ち寄ると、雑誌雑本、成人図書がひしめきあう店舗に掘り出し物はなく、ただいつも混みあ

 
 
 

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